元氣 大氣 景気                2024・3・11

皆、人は宇宙より(天)から宇宙根源の気を与えられています

一白から九紫まで詳しくは書きませんが皆20の天から与えられた才を持っています。

特性を使えている数により以下に示すように変化していきます。

元氣

生氣

活氣

強氣

弱氣

無氣力

滅氣

病氣

の順番となっていくのです。要するにそれぞれ持っているその人の氣の特性を使えていないのです。

氣が病むから病気と書くのですね。そして地球をギリシャ語でガイアと言いますがガイアの愛とは地球の回転から生じる引力があります。回転する速さはおよそ新幹線のこだまのおよそ7倍の速さで回転します。

時と言うものは一瞬たりとも止まっていません。この地球の愛=人が身に付けると人気、人を魅了する力になる。

皆さんは人を惹きつけていますか?人気がありますか?他が為に与えて与え続けていますか?

その人が吐き出す息が皆、弱っていたら、大氣はどうなりますでしょうか?

景気という字は京の町を日が照らすと書きます、皆さんの一人一人の温かい気持ちで照らすのです。

金回りが良いことではありません。家庭は夫婦の愛から会社は従業員を食べさせる為、社長の愛からできていますので、お分かりになりましたでしょうか?

経済という意味も経は経典の経で済は救済の済であります。経世済民ということになります。

企業は給料で社員を救済する。家族は食品を買い、家族が健康でご飯を食べる、野菜を食べる、それだけでスーパーの従業員から農家さん、配達の方の給料まで救えるのですから、食卓縁起となります。

延べ食卓まで、生産から運送から全て関わった人30万人を幸せにできるのです。(すごいでしょ)

野菜だって、魚だって、命をいただくのですから、いただきますと言って感謝をしましょうね。

3.11の東北の津波で亡くなった人のご冥福を祈ると共に、生きてる方は生きてるだけで丸儲けですね。感謝!


2023年の年内の診療は12/28日で終わりました。

 今年1年間、沢山ある治療院のある中、ご縁を紡いで頂き誠に有難う御座いました。

院長も今年は治療技術の向上の勉学と共に気の学問、縁起の学び、哲学を通じての人格形成の学び

反省、感謝、賛美、経世済民の為の(布施と夢)の為に走り続けた本当に忙しい1年間で有りました。

 また今まで何を勉強してきたんだと思わされるほどの学びを頂きました。

日産が主催する特別な授業を受けて本当の経済の経は経典の意味であり、経済の済は救済の済であり

経典を用いて、世の人を救済する(人を雇用するとか)の活動である事を学びました。

 法人としてしっかりと税金を納めていかなくてはいけないことも学ばされました。

法人なのに一代で滅びては個人と一緒であることも学び、衝撃でした。

方位の学びからは処方箋という言葉の中に、薬は入っておらず『気持ちの方位を処しなさい』の意味でした。

 東は東宮御所(次期政権を担う人が住むところ)、西は西方浄土、北に行けば敗北、南に行けば指南とあります。

地球の回転(右旋と左遷)、重力、重力を人が身につけると(人気、魅力)、愛とご愛顧の違いなどです。

私は今まで大きな勘違いをしていました。大きな反省をさせていただきました。

 干支学をまなび、干は幹の略です、支は枝の略でした、即ち親が幹で私は枝、子供が葉っぱで子孫は果実。

目に見えない土の中は根が広がることで木が倒れない様になっているので先祖のことです。

根も葉もない、枝葉末節、根本、本当に大切なものは目に見えない事実(星の王子様の狐の言葉)

 この日本のみが風景から象形文字となっていて、日本の原風景は里山と樹木と稲穂からできています。

私たちには親が二人います、親にもそれぞれ二人います。江戸時代初期までで、まだあの世にいる人たちで

1024人います、誰一人いなくても、私は存在していないのです。これを縁起と言います。

私は京都の三十三間堂にいき先祖にお礼をしてきました。(聖徳太子が先祖にお礼のために建ててくれています)

牛に惹かれて善光寺と言いますが、過去帳もわからないので善光寺にお願いして先祖の永代供養を依頼しました。

先祖に感謝もせずに、末端の私たちの努力だけで成功するわけ無かったのです。

両親、祖母、祖父、先祖が私のことを祈ってくれていましたからこその繁栄であったのでした。

患者さんも全てご縁のある方たちが今の私にこの世に会いに来てくれていることを今私は知る事ができました。

私も現在は毎日、神棚と仏壇に先祖の感謝と家族が事故やペテンに合わないように祈っています。

 

是非、皆さんも夫婦喧嘩、兄弟喧嘩、遺産相続などないように過ごしてください。

来年はさらに皆さんと共にご発展できますように、祈ってます。


院長が今大切にしていて、毎日唱えている言葉

聖徳太子が作られた憲法17条の中の憲法第十条の精神

『他人が自分と違う事を怒ってはならない。人は皆思うところがある。

自分は聖人ではなく、他人は愚者では無い。共に凡夫にすぎない。、、、、他人が自分に怒る事があっても、

むしろ自分に過失がなかったか反省せよ。

また自分の考え方が正しいと思っても、多くの人の意見を尊重して同じように行動せよ。』

全ての人々が仲良くし、共に和合協調の道を歩むべきと説かれてこの国を『和』の社会に変えていこうと提唱

されました。人生の全ての出会いから謙虚に学び、人格の向上と社会の発展に貢献することの大切さを

説かれています。

2021年8月6日で開業35周年を迎えますが今思うこと!


『なぜ私はこの仕事をしているのだろう?』

子供の頃から体が弱く、母親も腎臓が弱く体力が弱かった為なかなか子供ができず、母曰く、苦労して

やっと授かったが、医者の判断で緊急帝王切開で私は生まれたそうです。

生まれた私は頭が平行四辺形のように歪み、抱っこされても頭が傾斜してしまい状態で、筋性斜頸と診断。

生後3ヶ月で慢性の湿疹が酷く、すぐ喘息の発作が起きる、年中、風邪だかアレルギー症状なのかわからない。

お医者さん曰く、この子には親が気おつけて無理をさせたらダメと、常に言われる状態でした。

幼稚園から小学校3年ぐらい迄は、近所の掛かり付けの医院の指示で、自宅隣りの薬局に届く薬のアンプルを、

父親が医師の指示で、毎日注射を打ってもらい、長年アレルギーに対して抗原に適応させようと減感作療法を、

受けたけど効果は全くありませんでした。耳鼻科も毎日通院(何年も)しても治らない状態でありました。

院長は小学三年まで医者の言う通りの生活をしましたし、ツベルクリンの検査をすれば、常に陰性反応になる、

そしておきまりの、BCGを印鑑のように打たれるので、医者の言う通りの生活を自身の希望により、親に反抗、

毎日好きな運動、ジョギング三キロ、野球、水泳を行い続けたところ、本当に運が良く高校2年生まで怪我以外は

病院知らずの生活が続いていました。

 

親の事業の倒産を境に野球を続けていくのが困難になり、夏休みに休部届けを出しました。

アルバイトしながら、親戚の家に預けられて(その後は一人で自宅で生活)、夏休みの終わり頃、喘息の再発が起きました。(親は借金取り対策で連絡取れず状態でした)

また運動すれば良い、鍛えれば良いと案ずるも、余計酷くなっていきました。

高校の新学期が始まり、毎日のバイトと通学のなか、学校のPTAの中に私の師匠である宮野博隆先生のご厚意で、

借金でカイロプラクティックという治療を受けさせていただきました。

受けた日は好転反応が現れ、発作が出たりしましたが、どんどん元気になったことを思い出しました。

症状が辛い時はたまには、薬も飲みましたが、相当元気になり人並みになった気がします。

 

宮野博隆先生の治療院に通っている際に良かったら、将来家で働かないかと誘われました。

高三の時に20−30人の大人の先生にまじり、セミナーに参加して、学生服で行き酷く怒られた時がありました

その頃からの師匠とは長い付き合いになり、今現在も会長とインストラクターとして指導を受けています。

私にはそう言う過去の状態の中で、自分自身の体験として患者さんの体質改善、生まれながらの体質の改善を、

少しでも助けてあげることを目指して、この治療に取り組んでいます。

少しでも良い方向の人生を目指していただきたいからです。(過去の自分の患者自身を振り返ってみて)

 

当院にはどちらかと言うと難病、発達障害、慢性疲労症候群、線維筋痛症などのかんじゃさんが来ています。

故にこんな薬が開発されたけど、どうですか?

お医者さんのこんな記事どう思います?と良く聞かれます!

 

薬は症状のある人のバランスの狂いに対して、生命力を低下させてバランスを取るだけですよ。

余計に生命力、免疫力が落ちるのですよ。長く飲むと薬は効かなくなり、量が増え、いずれ病名が変わりますよ、

と答えるんですね。だから、免疫力、生命力が良くなると、脳脊髄液が、増産され、組織の柔軟性の悪いとこで、

流れがわるくて、詰まってくるんですよ、そこの内臓の反射部位に症状がでてきますからね。

どんどん老化した組織を、ナチュラル再生法で若返りをくりかえしておこない、何千回何万回でも繰り返して、老化する速度に負けないように、組織の柔軟性と特攻法と言って、DNAにスイッチをいれて、現代医学で言う98パーセントはゴミと言われているDNAによる変位を是正して、各機関の性能をあげることが唯一できる治療が、

我々が行なっているパーフェクトクラリオロジー協会の治療なんです、これからの人生の困難に負けないように

お手伝いしていくのがCSFプラクティス(脳脊髄液調整法)なんです。

 

したがって、薬は、症状を緩和させるけど、脳脊髄液の生産性を上げることや、組織の老化を治すことは、

できませんので、薬は上手に使用していくことを勧めます。

私の喘息も、アレルギーも薬では改善しませんでしたが、上手に使用していかれると良いと思います。

我々も日進月歩の鍛錬を続けていますので、辛い、治った、またでたと表面の意識に囚われずに、お願いします。

老化が進行していくと、一例ですがアトピーから、膵臓疾患による糖尿病さらに進めばすい臓がんとか、

(体質により全てのホルモン系の弱い人は癌に移行しやすいが、そうでもない人は糖尿病で止まっていたり)

しますが、加齢とともに70歳過ぎると誰しも、5個か6個は癌が発見されるとも聞きますよね。

 

順番に疲労部位、より老化した部位(深さにより何回でも反応)先天的なDNAに関与した小さな歪み(頭蓋骨)

子宮内の体内圧力により歪んだ頭蓋骨全体の歪み(後頭骨、側頭骨、前頭骨)が反応してきますので、反応に応じて治せるのは、治療理論と治す順番が的確に体系づけられているパーフェクトクラにオロジー学理論に基づく、CSFプラクティス治療だと院長は自信と信念をもって治療にあたっています。